龍神社(末社)
御祭神―龍神社
    
 龍神社は、洗心池の上に祀られる御三社の一社で、向かって一番左の社である。
 龍蛇神は、暦でいう神無月(出雲では神在月)の10月11日から17日まで、出雲大社で行われる神在祭(おいみ祭)=八百万の神々が出雲大社に集まり協議される=の期間中に、その化身の龍蛇(海蛇)が稲佐ノ浜に上がられるもので、古来より商売の神様として、又勝負事、火難除けに霊験あらたかといわれている。
 金光町に在住の信徒が、昭和28年のお国帰りの際、龍蛇神様を御奉祀したい旨を本院を通して出雲大社へ申し込みした時、それが叶えられ、昭和27年に稲佐ノ浜に上がられた2体の内の1体を御神体として自宅に祀られる事になった。しかし、その方が自宅で十分にお祀り出来ないので、本院へ遷座の希望があり、本院の末社としてお祀りするようになった。