祓社(末社)
御祭神―瀬織津比売神
    速開津比売神
    伊吹戸主神
    速佐須良比売神
 本院の33段の石段を上って鳥居をくぐると、右手に手水舎があり、左手に祓社がある。大神様の御前に進む前にここで祓えを行わなければならない。
 まず、手水舎で手を洗い口をすすいでから祓社の前に立ち、2拝4拍手して「祓詞(はらえことば)」を唱え、終わって4拍手1拝という作法で祓えは完了する。つまり、俗界で知らず知らずに犯した罪や、身に降りかかった穢をここで祓い除いて、心身を清浄にして神前に進む事が大神様に対する礼儀である。
 本教に限らず、古来神道では祓えをとても重視しており、どの神社においても欠かせない社であり、また祭典においても必ず「修祓(しゅばつ)」という祓えの行事が行われる。本教の教えの中にも「信仰はハライに始まってハライに終わる」とある。